社会医療法人 医真会
医真会八尾総合病院 看護部

ナースのストーリー

ナースのストーリー一覧

01:先輩方の厳しい指導のおかけで身に付いた 実力の礎



私は高校生の頃までは、どちらかというと体を壊しやすく、病院にかかることが多く、入院経験もあり、看護師に接する機会が多かったように思います。そういう成長過程の中で、看護師っていいなあ、なりたいなあ、なろう!という風に心に変化が起りました。先輩たちの指導は嫌ではなかったです。なぜかというと確実に実力の礎ができていく実感がありましたから。

看護主任:澤良木 英一

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02:「看護師っていいなあ」…でも、最初は「苦」の連続



私は小学生の低学年の頃に曽祖父が入院していた病院でお世話をして下さる看護師さんの姿を見て、「看護師っていいなあ」と思ったのがきっかけで、その後も迷うことなく看護師への道を進みました。「先輩も怖い、患者様も怖い、看護をするのが怖い」。この怖いという感情は叱られるから怖いというようなものではなく、自信を持てない不安から来るものでした。最初の半年くらいは、正直「苦」という言葉の連続でした。

看護主任:高埜 由美

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03:新人の時の悔し涙、それが私の原点



私は、看護学校に通われていた職場の先輩から勧められたので准看護師学校に進学したことが看護師になるきっかけです。担当していた患者様が亡くなられたのですが、看護師として何もできなかった、やれることはたくさんあったはずだ、患者様にも家族の皆さんへも…そんな想いを抱き、とても悔しい気持ちになりました。勉強と実践は違う、看護師の仕事は深いと気づかされ、初めて真剣に看護とは何かを考えた瞬間であったように思います。

看護副主任:高木 かおり

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04:勉強に追われた新人時代に「すぐに調べる」という癖がついた



何か技能の必要な仕事を目指そうと方向転換し、看護師への道を選びました。そして、看護助手、准看護師を経て看護師になりました。先輩たちが高いレベルを当然としているので、追いつけないのではないかと不安になり、しんどく思うこともよくありました。しかし、わからないことはすぐ調べるという癖がつき、今となってはとてもよかったと思います。

看護副主任:岩崎 めぐみ

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