社会医療法人 医真会
医真会八尾総合病院 看護部

新人看護師の1年間|一緒に成長する12か月

新人看護師の1年間

新人看護職員研修

看護師として働き始める最初の1年。
楽しみな気持ちと同じくらい、 不安を感じることもあると思います。

医真会八尾総合病院では、 最初から一人ですべてを任せるのではなく、 先輩のサポートを受けながら、 一つずつ経験を積んでいきます。

新人看護師と先輩看護師が 笑顔で話している写真

最初から、
できなくても大丈夫。

4月の目標は、 「何でも一人でできる看護師になること」 ではありません。

まずは新しい部署に慣れること。
先輩看護師と話せるようになること。
分からないことを相談できるようになること。

そこから少しずつ、 看護師としての「できる」を増やしていきます。

BEFORE JOINING

入職前、こんな不安はありませんか?

新人として働く自分を想像すると、 楽しみだけではなく不安もあると思います。

Q.

看護技術に自信がありません。

基本的な看護技術から段階的に経験します。 最初からすべてできることを求める 研修ではありません。

Q.

分からないとき、聞いてもいい?

新人の目標の中にも 「報告・相談」があります。 一人で判断するのではなく、 先輩に相談しながら進みます。

Q.

夜勤が今から不安です。

夜勤オリエンテーションを受け、 まずは先輩とのペア夜勤からスタート。 段階を踏んで経験していきます。

12 MONTH SUPPORT

だから、1年間を通して支えます。

技術だけでなく、 悩みや不安を相談しながら 成長していける環境づくりを大切にしています。

1

段階的に経験する

基本的な看護から始め、 一人ひとりの経験に合わせながら 業務の幅を広げていきます。

2

相談しながら進む

看護実践のことだけでなく、 自分の思いや心身の不調についても 相談することを大切にしています。

3

節目で振り返る

3・6・9・12か月の フォローアップ研修を通して、 自分自身の成長を確認します。

4月の新人看護職員研修の様子
4月

まずは「職場に慣れる」
ことから。

新しい環境、新しい仲間、新しい仕事。
最初の1か月は焦らなくて大丈夫です。

配属部署の構造や設備、 物品の場所を覚えるところからスタート。

挨拶や言葉遣い、 社会人・看護師としてのマナーも 一つずつ身につけていきます。

4月に経験していくこと

環境整備
オムツ交換
体位変換
全身清拭
寝衣交換
食事介助
口腔ケア
血糖測定
感染予防
新人看護師と先輩看護師が 一緒に患者さんをみている写真
5月

先輩と一緒に、看護を実践していく。

「一人でやってみて」ではなく 指導を受けながら経験します。

バイタルサイン測定や観察、日常生活援助などは、 病棟で先輩看護師のサポートを受けながら、 実際の看護の中で少しずつ経験していきます。

行った看護はきちんと報告し 分からないことはその都度相談します。

日勤メンバーとして 病棟で看護している写真
6月

少しずつ、業務の幅が広がります。

でも、まだ一人ではありません。

サポートを受けながら 日勤メンバーとして看護を実践し、 時間管理や優先順位についても学び始めます。

患者さんの状態をみて、 「いつもと違うかもしれない」と感じたときは、 リーダーや先輩に報告・相談します。

初めての日曜・祝日勤務を迎える新人看護師
FIRST STEP

はじめての日曜・祝日勤務も、一歩ずつ。

新しい勤務が始まるときは、 誰でも少し緊張するもの。

6月からは日曜・祝日の日勤や 対象部署では遅出勤務も始まります。

事前にオリエンテーションを受け、 先輩に相談しながら 勤務の流れを覚えていきます。

フォローアップ研修 同期で話している写真
3 MONTHS FOLLOW UP

3か月。
一度、立ち止まって振り返る。

できるようになったこと。
まだ少し自信がないこと。
仕事の中で感じていること。

一人で抱え込まず、 これまでの経験を振り返ります。

新人看護師の振り返りの様子
7〜9月

「やる」だけでなく、
「考える」看護へ。

患者さんの変化に気づく力を 少しずつ身につけます。

症状、検査データ、患者さんの反応などから 「何か違う」と気づいたときは、 リーダーや先輩へ報告・相談します。

業務の優先順位を考える力も 支援を受けながら身につけていきます。

夜勤オリエンテーション 夜のナースステーションなど
FIRST NIGHT SHIFT

はじめての夜勤は、
やっぱりドキドキ

日中とは違う病棟の雰囲気。
長い勤務時間。
患者さんの夜間の変化。

はじめての夜勤に 不安を感じるのは珍しいことではありません。

だからこそ、 いきなり一人で夜勤を任せるのではなく、 先輩看護師とのペア夜勤からスタートします。

STEP 1 夜勤オリエンテーション
STEP 2 ペア夜勤を4回経験
STEP 3 ペアなし夜勤に向けて評価
SUPPORT 夜勤での体調管理も学ぶ
TEAM EDUCATION

看護師だけじゃない。
さまざまな専門職が、新人の学びを支えます。

新人研修では、看護師だけでなく、 院内外のさまざまな専門職が講師を担当します。
それぞれの専門分野から、患者さんへのケアや検査・機器の安全につながる 知識と技術を学びます。

01
理学療法士

移乗・移送

車椅子への移乗方法など、 安全で負担の少ない介助方法を学びます。

02
言語聴覚士

食事介助

正しい食事介助の方法や、 食事のためのポジショニングなどを学びます。

03
臨床工学技士

ME機器

輸液ポンプ・シリンジポンプの 基本的な使い方や注意点を学びます。

04
診療放射線技師

診療放射線の基礎知識

放射線の基礎知識や、 CT・MRI検査の注意点などを学びます。

05
外部講師

輸血研修

日本赤十字社などの外部講師から、 輸血製剤について学びます。

06
手術室看護師

衛生材料の取り扱い

滅菌物の取り扱いやガウン介助など、 実技を交えて学びます。

新人看護師が先輩やリーダーへ 患者さんの状態を報告している写真

「何か違う」に気づいたら、一人で判断しない。

気づくこと。
そして、相談することも 大切な看護です。

症状、検査データ、患者さんの反応など、 日々の看護の中で感じる小さな変化。

新人のうちは、 その判断を一人で抱え込む必要はありません。

リーダーや先輩に報告・相談しながら、 状況を考える力を身につけていきます。

同期で振り返っている写真
6 MONTHS FOLLOW UP

半年前の自分と比べてみる。

入職した頃にはできなかったことも、 半年後には少しずつできるようになっています。

「できるようになったこと」と 「これから学びたいこと」を整理して、 次のステップへ進みます。

先輩看護師と相談しながら 病棟業務を進めている写真
10〜12月

助言を受けながら、チームの一員へ。

支援を受けながら 自分で考えて動く場面を増やしていきます。

指導者や先輩の支援・助言を受けながら、 看護業務を実践していきます。

患者さんの変化に気づいたときは、 リーダーや先輩へ報告・相談し、 急変時には指示を受けながら対応します。

1年目の終盤、病棟で 看護を実践している新人看護師の写真
1〜3月

1年間の経験を、2年目につなげる。

助言を受けながら看護を実践し、 自分の課題を次の目標へつなげます。

支援を受けながら、 部署で代表的な疾患の患者さんへの看護や、 業務の優先順位を考えた時間管理を経験します。

未経験・未習得の技術にも積極的に取り組み、 1年間を振り返りながら、 次年度の目標を立てていきます。

FOLLOW UP

1年間、節目ごとに振り返る。

一度教わって終わりではありません。 節目ごとに 自分の成長や課題を振り返ります。

3

3か月

新しい環境に慣れ、最初の振り返り

6

6か月

できるようになったことを確認

9

9か月

1年目後半の課題を整理

12

12か月

1年間を振り返り、2年目へ

1年近く経った新人看護師が 病棟で働いている写真

新人から、
チームの一員へ。

1年間で目指すのは、 何でも一人でできる看護師ではありません。

必要なときには助言を求めながら、 チームメンバーとして 自分の役割を果たせるようになること。

患者さんの変化に気づき、 優先順位を考え、 支援を受けながら看護を実践していきます。

そして1年間の経験を振り返り、 自分自身の課題を整理して、 2年目の目標へつなげます。

一人で頑張る1年ではなく、
一緒に成長する1年へ。

分からないときは聞く。
不安なときは相談する。
できるようになったことを、一緒に振り返る。

医真会八尾総合病院では、 新人看護師が安心して学び、 一歩ずつ成長していける環境づくりを 大切にしています。

インターンシップで 学生と先輩看護師が話している写真
INTERNSHIP

まずは
インターンシップで、
実際の雰囲気を見てみませんか?

研修制度について知ることも大切。 でも、 病棟の雰囲気や先輩看護師との距離感は、 ホームページだけでは 分からない部分もあります。

実際に病棟を見て、 先輩看護師と話して、 看護師が働く姿を見てください。

「ここなら勉強できそう」
「ここなら自分も働けそう」

そんな感覚を、 まずはインターンシップで 確かめてみてください。

インターンシップを見る