新人看護師入職
2018年4月。医真会八尾総合病院に初々しい新人ナース達が入職しました。 彼らが、一日も早く看護師として、そして社会人として一人前になるように全力でサポートし、成長する機会を与えながら見守っていきたいと思います。看護部オリエンテーション
医真会八尾総合病院の看護師として入職しました。宜しくお願いします!
緊張と不安でいっぱいですが、自分自身の成長が楽しみですし、なりたかった看護師になれて、働くことに対する期待でいっぱいです。新社会人としても皆で協力し合って頑張ります!
新人研修 感染管理
感染管理において、新人看護師にもできて、最も大切なことといえば標準予防策の徹底です。ですから、まずは、簡単とされながらも実は最も重要な“手洗い”についてみっちり講義、そしてその後実演で学びが強固になっていると嬉しい限りです。
配属部署オリエンテーリング
完成した地図を用いて、それぞれの上司や先輩たちの前でプレゼンテーション!かなり緊張していましたが、皆とても上手く発表できていました。当然のことながら、所属部署の上司や先輩たちも感動していましたよ。
先輩の顔さえも判らない時期ですが、受け身で指導者からのオリエンテーションを受けるよりも、自分から動くことで配属部署の特徴や構造・物品配置などが理解できました。
物品の配置や収納場所等もしっかりと覚えましたので、先輩や医師に頼まれた事にも、右往左往せずに速やかに動くことができるのではないかと思います。
わたし(ぼく)、早い段階から案外役に立つんじゃない?と想像するとなんだか“ワクワク”です。
新人研修 採血
はじめての針の取り扱い。
緊張がこちら側にも伝わるぐらい緊張し、真剣そのものです。
配属部署の看護副科長が自ら穿刺の練習にと血管提供に来てくれました。
その他、看護職員だけでなく医師、コメディカル、事務職員など計200名以上の職員が血管提供に協力してくれました。これも、ここ数年毎年のことながら、全職種を上げて、新人看護職員を育てよう、というわが病院職員の心意気のあらわれです。皆さんありがとうございます!感謝・・感謝・・
採血の研修では直接先輩方の採血もさせていただきました^_^;
手足が震えるぐらい緊張しましたが、「大丈夫!」「痛くないよ。できているよ、上手!」と先輩からの激励と指導で気持ちも落ち着き無事に研修を終えることができました。
新人全員が看護部長・教育科長の採血を複数回実施させてもらいました。皆、緊張で汗だくになりましたが、採血が成功した時は嬉しさと安堵感でいっぱいでした。ありがとうございました。
練習台になってくださった大勢の先輩職員の方々に恩返しができるよう頑張ります。
職員健康診断
職員健康診断の採血を担当することになりました。
同期同士や先輩看護師の時とは違って、相手の緊張感も伝わり緊張度はさらにMAXに(・・;)
演習では声をかけられる立場から、次は声をかける側になり日本語もたどたどしくなります。
だけど、いざ穿刺となると度重なる練習の成果もあり落ち着いて採血することができました。
積み重ねの重要性をあらためて実感しました。現場での実践においても繰り返し練習するように取り組みたいと思います。